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限りある無限の中で

いつだってそれは、僕が、僕自信で、決め付けてしまう。

制約だ。

時間、システム、感覚。

ルールを勝手につくってしまっているのは、僕なのだ。


それは、はじめて入るラーメン屋さん。
それも、誰かの話を聞いて、その店にいく場合ではなく、
前から気になっているお店や、ふと見つけたお店に入る場合だ。

誰かの話をきいてそのお店に入ったのならば、
その話の中にメニューの情報もはいっているから、
何を注文するかは、だいたい決まっている。

前から気になっているお店や、ふと見つけたお店にはいる場合は、
事前情報が無い。


冒険。


2つの選択肢。
この分かれ道を選ぶコトが、この冒険のはじまりであり、
理由なのだ。


<タイプA>
「チャーシュー麺&ライス」
これは、ハンバーガー屋さんに行って
チーズバーガーを注文するような感覚だ。
そのお店のシンプルな味とココロを感じられるセットだ。

<タイプB>
「そのお店のオススメのメニュー」
ランチセットなどがコレだ。
お店側から押して提案してくるから
そのお店の得意な部分がわかりやすい。
ゆえに、おいしいし、価格的にもお得な場合が多い。


分かれ道を選ぶべく、情報を集める。

・メインメニュー
・ランチメニュー
・お店の雰囲気
・店主さんの雰囲気
・お客さんの雰囲気


たとえば。

メニューの内容を見る。このお店で注目すべきは、
ゴマ油ラーメン、コチジャン麺、豚ネギラーメン。
炒め物の種類。そこからすると、このお店は中華ラーメン屋さんだ。

飾り気の無いメニュー表。
写真、絵はなく、メニューの名称と値段の文字列のみ。
手書き。シンプルだ。
昔からあるだろう飾り気のない店舗、
ご近所の方だろうと思われるお客さん。

ちょっと変わったラーメンが存在はするが、
総合手的には「流行」に流されず、あまり変わったコトはせず、
独自のスタイルを貫いているコトを把握する。

50代半ばであろう店主さんを見ると、
やはり、マッスグに貫いている雰囲気。

店主さんは、新しいコトよりも、
ただ、ひたすら、やってきたコトを繰り返し、
そのクオリティーをあげてきたのではないだろうか。


流行にとらわれない、地域に密着した
街の中華ラーメン屋さん。

こういった場合はお店の歴史を感じられるシンプルなメニュー
<タイプA>チャーシューメン&ライスで決まる。

のだが。

ひとつきにかかる点がある。

「中華ラーメン屋さん」

中華よりなメニューが目立つのだ。
という事はだ。
炒め系に自信があるのかもしれない。
ランチメニューも、ラーメン&半チャーハンなのだ。
この組み合わせはどこのラーメン店でもオーソドックスだはあるが、
フタツしかないランチメニューのヒトツがこれであるコトも気になる。
それよりも、僕のインスピレーションが訴えかける。


このお店のオーソドックスで繰り返されている歴史は
シャーシューではなく、チャーハンなのではないか?


目の前に分かれ道が迫る。
大きな迷いの中にいる僕は、選択ができない。

ぐおう。
どうすればよいのだ。


ふと、ランチメニューが目に入る。


ん??
650円っ!
安っ!!


「ラーメンと半チャーハンのランチください」



値段を見て、衝動で注文する僕。

今までの推理はいずこ。
値段の安さで決めてしまうなんて、いやしい。いやしすぎる。


ちなみに、届いたラーメンに入っていたチャーシューを食べたら
むちゃくちゃおいしい。

しまったっ!
「チャーシュメン&ライス」
だったやもしれぬ。
などと、いやしいうえに、潔くもない。

たらぬ。
まだまだ修行がたらぬのだ。
旅は終わらぬ。


そう。

いつだってそれは、僕が、僕自信で、決め付けてしまう。

制約だ。

時間、システム、感覚。

ルールを勝手につくってしまっているのは、僕なのだ。


よこち

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