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青海苔とジャガイモとサイズ

イエローの近くのヤキソバ屋さん。

あるいても5分くらい。

たまに食べてた学生のコロは、もはや遠い昔だし、

その前からも、存在していたヤキソバ屋さん。

今日のお昼は、このヤキソバ屋さん。

ポテト入り(大)

4つ注文。


待っている間、ふと思う。

このおばちゃんは、ヤキソバがスキなのだろうか?



なんとなく、たまらなくなったので聞いてみる。

「おばちゃん、ヤキソバ好きなんですか?」

「え?」


いつの頃からか、すこし耳が遠い。


さっきよりも声のトーンを少し上げもう一度。

「おばちゃん、ヤキソバ好き?」

「うーん。たまにしか、食べないねぇ」



「なんでヤキソバ屋さんはじめたの?」

「おばちゃん家のね・・・・・」


簡単に説明すると、自分の家の一階が、なにかの理由で、
空いたらしい。

何かしなくては、というコトで、お好み焼き屋さんを考えたが、
お酒をだしたくないので、
ヤキソバの方がお好み焼きよりは、楽だろう。

そんなはじまり。


「でもね、商売はそんなカンタンじゃなかったよ」

「お兄ちゃんはよくソレに(スケートをさして)乗ってくるけど、
ドコなの?」

近くのスケートショップの店員と勘違いされていたが、
バイク屋だというコトを説明。


月に2、3回。
それよりも多い月もあれば、好きない月もある。
そんな僕を認識していたコトに、すこし驚く。


お好み焼きよりも簡単だろうという始まり。
これだけを聞けば、悪い言い方をすれば、大変失礼だが、安易とも、思える。

それでも、たぶん、30~40年の間、そのヤキソバ屋さんは
存在している。

そのヤキソバは派手な演出や、わかりやすい特徴などはなく、
この地域特有のジャガイモがはいっている、足利の標準的なスタイル。

その標準的なこのヤキソバは、足利で僕のスキなヤキソバのベスト3に入り、
標準的なスタイルなのに、このお店以外では出会えぬ味だ。

このおばちゃんの歴史なんて、まったく知らないが、
今、このヤキソバが存在しているコトで、
このおばちゃんの歴史を、なにかとてつもなく大きく感じさせられる。


なぜ、このコトを今日のニッキに書きたかったのか、
自分でもよくわからないけど、


さっきは、つい、

「おばちゃんが僕を認識していたコトに、すこし驚く」

なんて書いてしまったけど、
本当は違っていて、

本当は、そのコトがうれしかったのだ。


よこち


20140309ya.jpg



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