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報告。NIGHT MUSIC<ちんねんズ>~イエローモーターサイクル「音楽の夜」~

報告。NIGHT MUSIC<ちんねんズ>~イエローモーターサイクル「音楽の夜」~



さて。
はじめに。

ごめんなさい。


あの夜に撮った写真のほとんど全部が破損。

ライブが終わった日の夜中の3時ころから救出を試みるも
昨日の夕方に断念を決断。

撮らせて頂いた
お客様、ちんねんズさん、DJ HIROAKIさん、スタッフのみんなさま。

僕ごときの写真だけど、それでも、みんなの記録になればと撮っていましたが、
見てもらう事ができなくなりました。
せっかく撮らせてもらったのに、ごめんなさい。


ステキな夜だったので、大きなショックですが、
僕の頭の中の文字で記録してみます。

個人的なキモチも多々はいりつつの
すんごく長い文章なので、
お時間のあるトキに、読んで頂けたら、うれしいです。



そう。

結果。

僕にとってもは、大きく大きく興奮する平日の夜。





はじまりは、2週間前の週末の夜。

神戸でニューオーダーショーに初挑戦してきた僕ら。
その帰りの車の中。
名古屋くらいだったかな。


DJ HIROAKI氏さんからの電話。


「9月9日に、ちんねんズのライブをイエローでやらないか?」


電話で話しながら、頭の中の、ここ数か月間の
DJ HIROAKI氏と話していたコトが動き出す。



僕らはバイクを作るのが仕事だけど、
それと同じくらい大きく思うコトは、
僕らに関わってくれる人々が魅力的になるコトに、
少しでも僕らが関わりたいというコトだ。

時間を重ねるにつれてその想いは強くなる。


ことに、ここ数か月は、
イエローのお店を使って、なにか、いつもと違う事を
お客さんといっしょにやってみたい。
お客さんに見てもらいたい。
漠然とだけど、そんなキモチが強くなる日々。



ある日のイエローで、
そんなコトをDJ HIROAKI氏に話したら、


「イエローのお店でライブできたらいいよね。」


その一言は、静かな水面に石を投げるような、そんな情景。


イエローのキャンプイベント「イエローキャラバン」シリーズでは
マーレーズさんにライブをやって頂いたコトは数回あるけど、
イエローのお店でライブは、未開。

10年くらい前に、イエローを改装したトキから、
お店でのライブは、ココロのどこに、いつも有る想い。




その日から、、
DJ HIROAKI氏と僕の会話には<お店でライブ>
そのキーワードが多く出るようになる。



「はじめてのライブはちんねんズが良いと思う。」

キーワードがでたその日に、DJ HIROAKI氏が言っていたコト。




DJ HIROAKI氏なんて書かせて頂いているけど、
僕はDJ HIROAKI氏と知り合って、
そんなに長い時間がたっていないから、

彼の活躍は、さほど知らない。

いろんな人から、いろんな話を聞くから、
だいたいは想像できるけど、


それよりも、
DJ HIROAKI氏と話すようになって、
僕が一番強く感じるコトは、

この人は、音楽と音がと、こんなにも大好きなのだという事だ。


僕の知らない、音楽や音を知っていて、
僕の知らない、音楽や音の楽しみ方を知っている。


だいたい、普段の僕はDJ HIROAKI氏なんて読んでない。
ヒロアキさんと呼んでいる。
すごいDJのHIROAKI氏ではなく、
強く想うのは、
音楽と音が大好きなヒロアキさんだ。


そのヒロアキさんが言うのだ。
ちんねんズが良いのだと思う。



僕はWEBの動画サイトで<ちんねんズ>を見てみる。


待ち遠しいと思った。
いつか、この音をイエローモーターサイクルで、発生させてもらいたい。



想いができてから、数か月。




「9月9日に、ちんねんズのライブをイエローでやらないか?」

前ぶれはない。
思ったよりも、はやくたどりつけたように思った。


電話をもらったのは8月25日。
5日後の8月30日、31日は仙台でドラッグゲームスに参加する予定。
30日までは、通常の業務と仙台の準備が主な時間になるだろう。

仙台から帰ってきて9月9日のライブの日までは、約1週間。
ライブは平日の夜。


時間が少ない。準備は間に合うのか?
平日に、お客さんは来てくれるのか?


とは、1秒も思わず、
ただただ、あの音がイエローで発生するイメージが
現実になるコトへの高揚だけが増えていく。



「来週、打ち合わせをしましょう」



僕は仕事の都合で仙台に行くことはできなかったが、
ライブに向けて、動き出せたのは、9月2日くらいからだったと思う。


それでも、神戸からの帰りの車の中で
<ライブが平日の夜>と知ったトキから、

それが僕の中で、良い材料になって、
すすむ方向が見えていたから、
迷う時間やあせる時間も少なかったのだ。
幸運。




来てくれた皆様に、普段と違う夜の時間を過ごして欲しい。




何人かに、いっしょにこの夜をつくるのをお願いする。

全員で集まれる日は、当日まで一日もない。
それぞれが、話せる時間に話をして、
自然に、自然な意見がでる。


音楽、食べ物、飲み物、夜。


<森の中>のスグルが食べ物を作ってくれる。
フタリでメニューを考えていた時、たまたま目の前にいたトランプスMCのヒロさん。
彼がコトバにした<ホットドッグ>から、スグルが膨らませる。


飲み物の相談をYAN☆YANにする。
方法や、カッコよさを悩んでいたら、
YAN☆YANが、自分の飲み物への
スキな想いを話してくれて、悩みが全部なくなる。



告知用の印刷物をつくるつもりはなかったが、
それでも、残りも数日だけど、
その数日だけの為のWEB用のポスターが欲しい。
その話をした数時間後に、HASUの中山が僕に送ってきた
ポスターを見て、どこかがしっくりして、
それは、漠然とした僕のイメージを立体的化する。



掃除がメインとなった今回の準備だったが、
<森の中>の森くんとスグルが、
自分達の仕事の合間にやってきて、
僕の3倍くらいのスピードで準備作業を進める。
今回の始まりの作業<スピーカーの移動設置>をしてくれたのも、
このフタリ。






「DJもやろうか」



強く望んでいて、
僕の頭の中のその夜には、
この夜の企画が初まったトキから
その音は聞こえていたのだけど、
勇気がなくて頼めない僕だから、
ヒロアキさんのコトバがうれしい。



毎日、みんなが、自分のこれる時間に、
イエローに。




当日。


細かい部分を午前中から仕上げてくれた、HASU中山。



昼間、ちんねんズさんと、マーラーズパーラーの
太田さん、アキさんが、登場。

マーラーズは、食と音楽と人の溢れるお店。
焦がれる。



挨拶と、なんとなくの打ち合わせ。

電話で話していたトキから、
<楽しい夜にしましょう>
そんな事を言って頂いていたから、

会えた事がうれしい。





日が暮れる頃、18時、開場の時間。


来る人数よりも、
来てくれた人に想ってもらう事を
大切にしようと決めているのに、
開場の時間がくると、
やっぱりどこかで気になる。

そんなトキに
ちんねんズさんと、
直前にライブが決まった、イクさんのリハを見ていて、
僕の迷いが、なんてくだらないと再認識。


そんなくだらない迷いを感じていたあいだに、
来てくれたヒトリ、ヒトリが重なって、
気が付けば<夜>が始まっていたのだ。


予定どおり19時にヒロアキさん到着。
音が鳴る。
さっきまでと同じイエローなのに、
場所が変わる。


ホットドッグのスピードが、予想よりも早い。
とても切ないが、ホットドッグをあきらめる。
昨日試食したから、今日は他の誰かに。
この文章を書いていると、あの味が蘇る。
ああ。今、食べたい。


YAN★YANのキモチの飲み物屋さん。
彼も初めての方法だったハズなのに、
なんか自然。
追加の仕入れを数回。
僕は欲さないハズの飲み物なのに、うっかり欲する。
これがキモチなのか?
謎。



20時頃。

ちんねんズ、開始。

あの、動画サイトで見た音とフタリがそこにいる。

ちんねんズの音は<何かの情景>そのもの。
空気の音だったり、
水の音だったり、
土の音だったり、
そこにいる人の声だったり。
そんなふうに感じる。

その情景の中には、
イエローにいつも来てくれいるお客さんと、
はじめてイエローにきたお客さんがいる。

そんなお客さん達の顔を見る。



そのあと、お店の外に出てみる。
そこは、
中から聞こえる音の中で、
外の時間と、外の音を
過ごしている場所になっている。

外のみんなの顔を見る。





叶った。

そう感じる。





ちんねんズのあと、

直前に決まったイクさんのライブの開始。
それは、今日の夜の時間に、魅力をふやす。

イクさんのライブは、
いっしょに旅をしている感覚。
旅の中で起きる、喜びとか切なさとか。
ドラマだ。


ちんねんズも、イクさんも、
初めての人がほとんどの今日の夜。

「We are the world」の動画を初めて見た時、
コトバもメロディーも知らぬ歌に、ここまでココロが動くのかと
おおきく驚いたが、

やはり、キモチはいろいろと何かを超えるし、
音楽との相性が良いのだろうと感じる。




最後は、ちんねんズのフタリとイクさんが
いっしょに音をだす。

いろんな感覚の壁がうすれる。
みんなの顔をみて、僕だけじゃないだろう、と勝手に思う。


そんな感覚を発生させて、ライブ完了。
ライブはやっぱりライブ。


そのあと、夜の時間はもう少し続いて、

お客様達は、それぞれのタイミングで、
それぞれの平日の夜へ。
僕らは夜のカタヅケを始める。


さっきまでみんながいた場所に、バイクを入れる。

ちんねんズさんとヒロアキさんを見送る。

音が消える。



カタヅケが終わるまで、
僕と同じ年である、スタッフのみんなが最後までいてくれて、
そのみんなとラーメンを食べに行く。

楽しかったといってもらう。
すごくうれしい。


ラーメンを食べながら、来てくれたみんなの顔を思い出す。
その顔を見て、いつもと違った平日の夜を過ごしてくれたのではないかな?
と、勝手に思う。

平日にイエローに来てライブを見ている時点で、
いつもと違う平日なのだけど、
思うのはソコではなくて、
いつもの平日と違うキモチが発生してくれていたらうれしいのだ。


僕らが年に何度か挑戦するカスタムショーには、
大きな会場で、そこには、何千人ものお客さんがくる。
僕らは普段の自分達の仕事を、その何千人ものお客さんに見てもらう為に、
全力で挑戦する。

今回のこの夜は、それとまったく同じキモチとクオリティーで
挑戦できたと思う。

大切なのは、いつでもキモチであって、それがなければ、何も始まらないのだ。
迷いようよりも、強く思いたい。





ライブの途中で、何かを実感したコロ。

ヒロアキさんに、ポンと肩を叩かれる。

その時のキモチを表現するコトバがみつからない。

たぶん、いつもと違った平日の夜をもっとも過ごせたのは、僕だ。




来てくれた皆様。
ちんねんズさん
イクさん
スタッフのみんな。

そして、ヒロアキさん。

最高の夜をありがとうございました。


よこち



<写真>
生き残った写真。
20140909c (1)

20140909c (2)


前夜の今夜。NIGHT MUSIC<ちんねんズ>~イエローモーターサイクル「音楽の夜」~
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ホットドック情報。NIGHT MUSIC<ちんねんズ>~イエローモーターサイクル「音楽の夜」~
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続報。NIGHT MUSIC<ちんねんズ>~イエローモーターサイクル「音楽の夜」~
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最新情報。NIGHT MUSIC<ちんねんズ>~イエローモーターサイクル「音楽の夜」~
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~MORI NO NAKAからちんねんズの夜にむけて~イエローモーターサイクル「音楽の夜」準備編
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追加情報。イエローモーターサイクル「音楽の夜」~<ちんねんズ>のライブの夜~
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ちんねんズのライブ~イエローモーターサイクル「音楽の夜」~
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